その33:ニセモノを仕入れないために

海外から仕入れる時に、いろいろとリサーチしているとブランドものなはずなのに相場よりかなり安い場合があります。
スタート価格ならまだしも、即決価格がありえない激安価格だったりとか。
セラー情報を調べると、大体「Hong Kong」「China」だったりするんですよね。。


私の場合、いくら魅力的な商品でも、セラーが「Hong Kong」「China」だったらそのセラーからは仕入れはしません。
他の国のセラーよりも、ニセモノの可能性が高まるからです。
危ない橋は渡らないようにしています。
あと、セラーは「Australia」となっているのに、評価の中に「このセラーはオーストラリアのはずなのに、中国から品物が送られてきた!」という記述もあったりするケースもありました。
eBayでの仕入れは、注意の上に注意した方がよいと思います。



昨日、ガイアの夜明け膨張する中国ニセモノ 〜追跡…“グローバル化”の脅威〜という内容をやってました。
アフリカ人バイヤーが、400万円分の家電(ヨーロッパの有名メーカーのニセモノ)を仕入れたものの、動かない・煙が出るなどクレームが相次ぎ、大量の在庫(ゴミ)をかかえたままになってしまった・・・なんて話もあり。
ほんと笑えません。


仕入れる時は、信用できるところでするようにしましょう!!